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Commit 2b0169a

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content/ja/docs/platforms/faas/_index.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,7 +13,7 @@ Functions as a Service(FaaS)は、[クラウドネイティブアプリ][clo
1313
FaaSドキュメントの最初のベンダー範囲は、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)、Amazon Web Services(AWS)です。
1414
AWSのファンクション(関数)はLambdaとしても知られています。
1515

16-
### コミュニティアセット
16+
### コミュニティアセット {#community-assets}
1717

1818
現在、OpenTelemetry コミュニティは、アプリケーションを自動計装することができるビルド済みの Lambda レイヤーと、アプリケーションを手動または自動で計装する際に使用できるスタンドアロンの Collector Lambda レイヤーを提供しています。
1919

content/ja/docs/platforms/faas/lambda-auto-instrument.md

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -16,12 +16,12 @@ OpenTelemetryコミュニティは、以下の言語用のスタンドアロン
1616
これらのレイヤーは、AWSポータルを使用してLambdaに追加し、アプリケーションを自動的に計装できます。
1717
これらのレイヤーにはコレクターは含まれておらず、外部コレクターインスタンスを構成してデータを送信しない限り、追加する必要があります。
1818

19-
### OTel Collector LambdaレイヤーのARNを追加する
19+
### OTel Collector LambdaレイヤーのARNを追加する {#add-the-arn-of-the-otel-collector-lambda-layer}
2020

2121
[Collector Lambdaレイヤーのガイダンス](../lambda-collector/)を参照して、アプリケーションにレイヤーを追加し、Collectorを設定してください。
2222
これを最初に追加することをおすすめします。
2323

24-
### 言語要件
24+
### 言語要件 {#language-requirements}
2525

2626
{{< tabpane text=true >}} {{% tab Java %}}
2727

@@ -67,12 +67,12 @@ Lambda レイヤーは、Ruby 3.2 と 3.3 の Lambda ランタイムをサポー
6767

6868
{{% /tab %}} {{< /tabpane >}}
6969

70-
### `AWS_LAMBDA_EXEC_WRAPPER` を設定する
70+
### `AWS_LAMBDA_EXEC_WRAPPER` を設定する {#configure-aws_lambda_exec_wrapper}
7171

7272
Node.js、Java、Rubyの場合は `AWS_LAMBDA_EXEC_WRAPPER=/opt/otel-handler` 、Pythonの場合は`AWS_LAMBDA_EXEC_WRAPPER=/opt/otel-instrument` を設定して、アプリケーションのエントリーポイントを変更します。
7373
これらのラッパースクリプトは、自動計装を適用したLambdaアプリケーションを起動します。
7474

75-
### 計装LambdaレイヤーのARNを追加する
75+
### 計装LambdaレイヤーのARNを追加する {#add-the-arn-of-instrumentation-lambda-layer}
7676

7777
Lambda関数でOTelの自動計装を有効にするには、計装レイヤーとコレクターレイヤーを追加して設定し、トレースを有効にする必要があります。
7878

@@ -85,7 +85,7 @@ Lambda関数でOTelの自動計装を有効にするには、計装レイヤー
8585

8686
注意: ラムダレイヤーはリージョンで分かれたリソースで、公開されているリージョンでのみ使用できます。Lambda関数と同じリージョンでレイヤーを使用するようにしてください。コミュニティは、利用可能なすべてのリージョンでレイヤーを公開しています。
8787

88-
### SDKのエクスポーターの設定
88+
### SDKのエクスポーターの設定 {#configure-your-sdk-exporters}
8989

9090
gRPC/HTTPレシーバーを持つコレクターが組み込まれている場合、Lambdaレイヤーで使用されるデフォルトのエクスポーターは変更なしで動作します。
9191
環境変数を更新する必要はありません。
@@ -109,6 +109,6 @@ gRPC/HTTPレシーバーを持つコレクターが組み込まれている場
109109

110110
{{% /tab %}} {{< /tabpane >}}
111111

112-
### あなたのLambdaを公開する
112+
### Lambdaを公開する {#publish-your-lambda}
113113

114114
Lambdaの新しいバージョンを公開して、新しい変更と計装をデプロイします。

content/ja/docs/platforms/faas/lambda-collector.md

+12-12
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -10,7 +10,7 @@ cSpell:ignore: ADOT awsxray configmap confmap
1010
OpenTelemetry コミュニティは、ユーザーに最大限の柔軟性を与えるために、コレクターを計装レイヤーとは別のLambdaレイヤーで提供しています。
1111
これは、計装とコレクターをバンドルしている現在の AWS Distribution of OpenTelemetry (ADOT) の実装とは異なります。
1212

13-
### OTelコレクターLambdaレイヤーのARNを追加する
13+
### OTelコレクターLambdaレイヤーのARNを追加する {#add-the-arn-of-the-otel-collector-lambda-layer}
1414

1515
アプリケーションの計装が完了したら、コレクターLambdaレイヤーを追加してデータを収集し、選択したバックエンドに送信します。
1616

@@ -19,17 +19,17 @@ OpenTelemetry コミュニティは、ユーザーに最大限の柔軟性を与
1919

2020
注意: ラムダレイヤーはリージョンで分かれたリソースであり、公開されているリージョンでのみ使用できます。Lambda関数と同じリージョンでレイヤーを使用するようにしてください。コミュニティは、利用可能なすべてのリージョンでレイヤーを公開しています。
2121

22-
### OTelコレクターの設定
22+
### OTelコレクターの設定 {#configure-the-otel-collector}
2323

2424
OTelコレクターLambdaレイヤーの設定は、OpenTelemetry標準にしたがっています。
2525

2626
デフォルトでは、OTelコレクターLambdaレイヤーはconfig.yamlを使用します。
2727

28-
#### 希望するバックエンドの環境変数を設定する
28+
#### 希望するバックエンドの環境変数を設定する {#set-the-environment-variable-for-your-preferred-backend}
2929

3030
Lambda環境変数の設定で、認証トークンを格納する新しい変数を作成します。
3131

32-
#### デフォルトエクスポーターを更新する
32+
#### デフォルトエクスポーターを更新する {#update-the-default-exporters}
3333

3434
もしまだ存在していなければ、`config.yaml` ファイルに好みのエクスポーターを追加します。
3535
前のステップでアクセストークンのために設定した環境変数を使用して、エクスポーターを設定します。
@@ -64,22 +64,22 @@ service:
6464
address: localhost:8888
6565
```
6666
67-
### Lambdaを公開する
67+
### Lambdaを公開する {#publish-your-lambda}
6868
6969
Lambdaの新しいバージョンをパブリッシュして、行った変更を有効にします。
7070
71-
### 高度な OTel コレクターの設定
71+
### 高度な OTel コレクターの設定 {#advanced-otel-collector-configuration}
7272
7373
カスタム構成でサポートされる利用可能なコンポーネントのリストは、こちらをご覧ください。
7474
デバッグを有効にするには、設定ファイルを使ってログレベルをデバッグに設定します。
7575
以下の例を参照してください。
7676
77-
#### 希望のConfmapプロバイダーを選択する
77+
#### 希望のConfmapプロバイダーを選択する {#choose-your-preferred-confmap-provider}
7878
7979
OTel Lambdaレイヤーは `file`、`env`、`yaml`、`http`、`https`、`s3` といった種類の Confmap プロバイダーをサポートしています。
8080
異なる Confmap プロバイダーを使用して OTel コレクターの設定をカスタマイズするには、[Amazon Distribution of OpenTelemetry Confmap providers document](https://aws-otel.github.io/docs/components/confmap-providers#confmap-providers-supported-by-the-adot-collector) を参照してください。
8181

82-
#### カスタム設定ファイルの作成
82+
#### カスタム設定ファイルの作成 {#create-a-custom-configuration-file}
8383

8484
以下はルートディレクトリにある `collector.yaml` の設定ファイルのサンプルです。
8585

@@ -113,21 +113,21 @@ service:
113113
address: localhost:8888
114114
```
115115
116-
#### 環境変数を使ってカスタム設定ファイルをマップする
116+
#### 環境変数を使ってカスタム設定ファイルをマップする {#map-your-custom-configuration-file-using-environment-variables}
117117
118118
confmapプロバイダーを通してコレクターを設定したら、Lambda関数に環境変数 `OPENTELEMETRY_COLLECTOR_CONFIG_URI` を作成し、その値としてconfmapプロバイダーの設定のパスを設定します。
119119
たとえば、ファイルconfigmapプロバイダーを使用している場合は、その値を `/var/task/<path>/<to>/<filename>` に設定します。
120120
これにより、拡張モジュールにコレクターの設定がどこにあるかを伝えます。
121121

122-
##### CLIを使用したカスタムコレクター設定
122+
##### CLIを使用したカスタムコレクター設定 {#custom-collector-configuration-using-the-cli}
123123

124124
Lambdaコンソール、またはAWS CLIから設定できます。
125125

126126
```bash
127127
aws lambda update-function-configuration --function-name Function --environment Variables={OPENTELEMETRY_COLLECTOR_CONFIG_URI=/var/task/collector.yaml}
128128
```
129129

130-
##### CloudFormationから設定用の環境変数を設定する
130+
##### CloudFormationから設定用の環境変数を設定する {#set-configuration-environment-variables-from-cloudformation}
131131

132132
環境変数は**CloudFormation**テンプレートでも設定できます。
133133

@@ -141,7 +141,7 @@ Function:
141141
OPENTELEMETRY_COLLECTOR_CONFIG_URI: /var/task/collector.yaml
142142
```
143143

144-
##### S3オブジェクトから設定を読み込む
144+
##### S3オブジェクトから設定を読み込む {#load-configuration-from-an-s3-object}
145145

146146
S3から設定を読み込むには、関数にアタッチされたIAMロールに、関連するバケットへの読み取りアクセスが含まれている必要があります。
147147

content/ja/docs/platforms/faas/lambda-manual-instrument.md

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -9,15 +9,15 @@ Lambdaの自動計装ドキュメントでカバーされていない言語に
99

1010
ユーザーは、選択した言語の汎用計装ガイダンスにしたがい、コレクターLambdaレイヤーを追加してデータを送信する必要があります。
1111

12-
### OTelコレクターLambdaレイヤーのARNを追加する
12+
### OTelコレクターLambdaレイヤーのARNを追加する {#add-the-arn-of-the-otel-collector-lambda-layer}
1313

1414
[コレクターLambdaレイヤーのガイダンス](../lambda-collector/)を参照して、アプリケーションにレイヤーを追加し、コレクターを設定してください。
1515
これを最初に追加することをおすすめします。
1616

17-
### LambdaをOTelで計装する
17+
### LambdaをOTelで計装する {#instrument-the-lambda-with-otel}
1818

1919
アプリケーションを手動で計装する方法については、[各言語向け計装ガイド](/docs/languages/) を確認してください。
2020

21-
### Lambdaを公開する
21+
### Lambdaを公開する {#publish-your-lambda}
2222

2323
Lambdaの新しいバージョンを公開して、新しい変更と計装をデプロイします。

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